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消防設備士乙6の問題演習の進め方|解説と苦手復習まで使う手順

2026-08-17

問題を解いて正解・不正解を見て終わりだと、間違えたところがそのまま残ります。解説を読んで、その問題にもう一度戻るところまでが一区切りです。

このサイトの使い方

やることは3つです。単元を選んで解く。その場で解説を読む。間違えた問題に後日戻る。

ログインしなくても問題は解けます。ただ、その場合の回答は保存されないので、次に開いたときには残っていません。苦手問題の出題と進捗の集計も動きません。続けて使うつもりなら、解き始める前にログインしておくほうが早いです。

最初の一周

/units を開くと、公開中の単元が「機械基礎」「法令共通」「法令類別」「構造機能(機械)」「構造機能(規格)」のカテゴリごとに並んでいます。カテゴリの行を開くと中の子単元が出てくるので、解きたいものにチェックを入れます。カテゴリごとまとめて選ぶこともできます。

画面の下に「選択中の単元 ○単元」「問題数合計 ○問」が出ます。選び終わったら「選択した単元で開始」を押します。最初から全部選ぶより、1カテゴリや子単元2〜3個くらいに区切った方が、一周の区切りをつけやすいです。

問題の順番は開始したときにシャッフルされます。同じ並びに固定されないので、順番を頼りにしにくくなります。

分からない問題で止まらないでください。選択肢の下に「わからない」があります。これは不正解として扱われるので、ログイン中なら、その問題はすぐ苦手問題へ回ります。当てずっぽうで選んで偶然正解すると、その問題を苦手として拾えません。手が止まったら「わからない」を押して、解説を読んで次へ進む。そのほうが先に進めます。

同じセッションの中なら「前の問題に戻る」で、直前に解いた問題を見直せます。

解説の読み方

回答すると、正解・不正解の判定と解説が表示されます。ここが本番です。

正解したときも読んでください。合っていたのが理由まで合っていたのか、選択肢の消し方が偶然だったのかは、解説を読まないと分かりません。

不正解のときは、正解の理由だけでなく「自分が選んだ選択肢はどこが違うのか」を見ます。間違いの選択肢は、全体が間違っているのではなく一部だけ違っていることがあります。見るところは絞れます。

  • 数値(数字だけでなく、何にかかる数値なのか)
  • 対象や条件(どの対象物か、どの場合か)
  • 用語(似た言葉に入れ替わっていないか)

数値は数字だけ覚えると、次に出たときに使えません。「何が」「どの条件で」その数値なのかまで一緒に読みます。法令は「誰が、いつまでに、何を」の形に直すと整理しやすいです。機械基礎の計算問題は、答えの数字ではなく途中の式を追ってください。

読み終えたら、解説からいったん目を離して、同じ問題を自分の言葉で説明してみる。ここで詰まるなら、まだ入っていません。

苦手問題に戻る

/quiz/weak(単元選択ページの「苦手問題を解く」)で、復習の時期が来た問題だけを解けます。ログインが必要です。

間違えた問題(「わからない」を押した問題も含みます)は、その日のうちにここへ出てきます。正解できた問題は、次に出るまでの間隔が1日、3日、7日、14日と伸びていきます。もう一度間違えると最初に戻って、また当日出ます。

なので使い方はシンプルです。毎日ここを開いて、出てきた分だけ片付ける。「今日の復習はありません」と表示された日は、/units に戻って新しい単元を一周してください。復習が0の日に、無理に何かを足す必要はないです。

進捗の使い方

/progress で「進捗ダッシュボード」を見られます。こちらもログインが必要です。

出てくるのは、総解答数、正解数、正答率、学習日数、分野別の正答率、苦手分野ランキングです。集計期間も切り替えられます。

見るのは全体の正答率ではなく、分野別のほうです。全体の正答率は、得意な単元を多く解けば上がるので、弱いところが隠れます。「分野別の正答率」でどのカテゴリが凹んでいるかを見て、「苦手分野ランキング」の上のほうから1〜2個選び、次の演習でその子単元にチェックを入れる。この使い方が一番かみ合っています。

ランキングは子単元ごとに出ます。3問以上答えたものが対象なので、始めたばかりで空でも問題ありません。

カテゴリを分けて見る理由は、復習のやり方が違うからです。法令は条件と期限の確認、機械基礎は計算の手順、構造機能は部品と規格の数値。同じ「正答率60%」でも、次にやるべきことが変わります。

図や画像が出る問題と、疑問が残ったとき

現在公開中の問題には、図解やグラフなどを使って考える問題もあります。

図が出てきたら、いきなり選択肢を読まないでください。何の図か。各部の名前は何か。その部品は何をしているのか。この順で見ます。名前と役割をセットで覚えておくと、同じ部品を別の聞き方で問われても対応しやすくなります。グラフは、軸が何かを先に確認します。

解説を読んでも引っかかりが残る問題は、ログイン中なら問題カードの右上にある「お気に入り」で印を付けておけます。付けた問題は /quiz/flagged(「お気に入り問題を解く」)にまとまるので、参考書や条文で確認したあとに、そこからまとめて解き直せます。分からないまま流した問題は、次に出てきたときも同じところで止まります。